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自動車運転のガソリン代節約マル秘テクニックとは

ガソリン代は避けられない出費


車を運転する以上、ガソリン代は絶対にかかる出費です。
しかし、ガソリン代を少しでも抑える努力をすれば、節約になります。
車を毎日運転する方は特にガソリン代を少しでも抑えたいと思う気持ちがあるはずです。
どの車種を選択するかによってガソリン代は大きく変わっていくものの、どの車種を選択したとしても節約の意識を高めるのが大切です。
 
まず、発進時にはブレーキを離してすぐにアクセルを踏まず、ひと呼吸おいてから徐々にアクセルを踏むようにしましょう。
AT車の場合はブレーキを離したときクリープ現象でゆっくり加速します。
クリープ現象を利用して余計なエネルギーを使わないようにするのも大切です。

走行時には緩やかな速度での走行を意識し、アクセルとブレーキを使い分ける運転はできるだけ避けるべきです。
加減速の回数を減らすだけでも燃費向上につながります。減速時にはエンジンブレーキを最初に利用するのも大切です。
速度が落ちてからブレーキを踏むようにしましょう。
 
また、クーラーを使うとエンジンに負担がかかり、燃費を悪くしてしまいます。
窓を開けるなどの工夫を意識しましょう。
暖房はエンジンの余熱を利用するため、燃費を圧迫することはありません。
ガソリン代を節約するためにはどういった車の運転をするかが大切です。
車の運転をしている方のなかには余計にガソリン代がかかってしまっている方もいるものです。
もちろん、事前にルートを決めて迷わずに走行することも意識しないといけません。
混雑が予想される道を避けてストレートな道を選択するのも燃費向上につながります。

ガソリンを入れるときの工夫


ガソリンを入れるときにはカードを使うのがひとつのポイントです。
ガソリン代が割引となるクレジットカードを有効活用すれば、ガソリン代の負担軽減となります。
 
リッターで2円引きと考えると小額ではあるものの、長い目で考えると大きな金額差になるものです。
ポイントが貯まるのはもちろん、会員限定のキャンペーンもあります。
当然ながら利用しているカードに該当するガソリンスタンドを選択するのも大切です。
自宅や会社から最も近いガソリンスタンドでどのカードが選択できるのかを事前に調べておいた方がよいでしょう。
 
また、セルフスタンドを使って節約する方法もあります。
給油だけが目的の場合はセルフスタンドを使うことで数円安くすることができます。
さらに、ガソリンを入れるときは夜よりも朝の方が増える点も覚えておいた方がよいでしょう。
ガソリンは温度が上がると体積が大きくなります。
 
朝の温度が低いときにガソリンを入れることで、わずかながらも多く入れることができます。
ガソリンを入れるときは満タンにしてしまうと車体が重くなって燃費が悪くなってしまうため、こまめに入れることも意識した方がよいでしょう。
ガソリンを入れるときだけでもこれだけの工夫の余地があります。
ガソリン代の節約のために実践してみましょう。

高速道路でガソリン代を節約する方法


高速道路を走行するときにガソリン代を節約するためには、速度を一定に保つのが肝心です。
高速道路はアップダウンがあるため、速度を一定に保つのが一般道よりも難しいです。
登り下りの勾配に逆らうことなく走行すれば、余計にアクセルもブレーキも踏むことはなくなります。
 
アクセルを踏むときも一気に踏むのではなく、じわっと踏むように心がけましょう。追い越しをするときには下り坂を利用するのもひとつのポイントになります。
追い越しのために加速するとアクセルを一気に踏むことになります。となるとガソリンの消費は大きくなってしまうため、下り坂を利用するのが望ましいです。
普通は下り坂ではアクセルを緩めてスピードが落ちるものです。
このときに加速すればスムーズに追い越しができます。
もちろん、追い越しによる事故を防ぐという観点から考えての合理的といえます
 
また、追い越し車線を走らないことも意識した方がよいでしょう。
スピードの出せる追い越し車線では余計にスピードを上げてしまう方も少なくありません。
ガソリン代の節約のためには走行車線を走るようにしましょう。
不用意にスピードを出してしまうのはもちろん、あおり運転で焦ってしまって不用意にアクセルのオンオフを繰り返してしまう方も少なくありません。
急いで走ってもさほど目的地に着くまでの時間が変わることはなく、焦った運転は事故の元にもなります。
余計にガソリン代がかかってしまう理由にもなってしまうため、注意しましょう。
 
高速道路での走行は一般道と比べるとガソリンを使うことにはなるものの、余計にガソリンをかける必要はありません。
一般道と同じく安定した走行を心がけるとともに、無理な追い越しをしないことも心がけるのが大切です。
特別なことをする必要はなく、当たり前のことを当たり前に行うことでガソリン代は節約できます。

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